マイホーム黙示録 超ローコスト住宅への挑戦

マイホーム黙示録 超ローコスト住宅への挑戦

年収300万円台で安くていい家を買うために奮闘した記録。地元工務店にお願いして総額2500万(土地代諸経費含む)で家を建てる経過をブログにしました。その他色々と凝り性の自分が調べて調べて調べたことをでまとめております

超ローコスト住宅への挑戦 A社編 ~住宅ローン診断~

初めに書きますが、この手の住宅ローン診断は腐るほどあります。

 

大体私が行ったように、

初めてのマイホームセミナーで基礎を学んで

じゃあ一体予算がどのぐらいで家が建てらるの?

それを実際に診断してみよう!って流れになります。

 

変動金利と固定金利は、また別の記事で。


 

nyusan.hatenablog.com

 

 

 

では、A社の住宅ローン診断に戻ります。

 

初めてのマイホームフェアから1週間後です。

 

住宅ローン診断は大体下記の流れです。

ファイナンシャルプランナー(通称FP)によるヒアリング

ヒアリング結果に基づく結果⇒提案

 

です。これで、モヤモヤした現金なんぼ必要状態か脱却できるわけですね。

 

まずヒアリングに必要なもの

・収入内訳(源泉徴収票とか給与明細・賞与明細等)

⇒ない人は手取り額がいくらか分かればOKです。賞与もざっくり分かればOKです。

源泉徴収票なんて、なんだそれ状態の人がほとんどだと思います。

・支出内訳(家賃・食費・光熱費・お小遣い等々)

⇒これはExcelで表にまとめ行くといいと思います。

私は全てExcelにまとめたり、光熱費は年間平均出しました。

・生命保険、自動車保険の証券

・クレジットカードの枚数

 

これを元にヒアリングされます。

 

まず家の予算ですが、はっきり言ってそれを知りたいからやるのでよくわかりません。

この時は適当に2300万で私は言いました。

(確か年収×5倍が適正とかどっかで読んだのでそれ元に適当に言った数字です。)

 

これはとりあえず、適当でいいですが大体月いくら返せるかの指標なので

何パターンか出してみるのもいいかもしれません。

 

あとは今後の家族構成(子供は何人?)、車の買い替えとサイクル、

今後の教育計画(大学まで?奨学金は借りる?)子供は何歳で結婚するか、結婚援助資金いくら必要か。

家族旅行はどのくらいの頻度でいくら使うか。

 

あんまり将来のことを考えるときっていうのはないので、

これは本当にいい機会だと思いました。

 

これを元にシュミレーションソフトに落とし込みます。

 

そして1週間後結果発表です!!

 

次回、住宅ローン診断 結果編

 

引っ張りますねーこの手のテレビ大嫌いですわ。

 

長いので一回分けます。